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お知らせ


最新の地震発生状況・磁場環境の状況・衛星画像などは
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2012年12月7日に発生した、三陸沖 M:7.3/震度5強 の発震前に見られ、発震後に無くなった、特徴的な電離層プロットの波形の記事を独立させ、わかりやすく整理し直しました。 8.電離層 電離圏嵐と地震の関係

3.震源の予想(強め) 

◇弱めの震源予想理由に加え、以下の現象がみられる震源は、
比較的強い地震の可能性がある震源です。
(M:4程度。トリガーによっては〜M:8レベル?)

低●は 低気圧の中心
高○は 高気圧の中心 を意味します。

1. 高○が消滅する方向に変化する。
 (アジア地上解析天気図(ASAS)では、気圧の変化する傾向が記載されています)

2. 高○が1つから2つ玉に別れて1つに戻る。2つ玉の間の地点に、震源の可能性。
 気圧が低くなり、高○が分けられてしまう為起こる。震源地を通過後1つに戻る。

3. 低●が震源に引っ張られ、通常の流れのままに移動する低●と、停滞して残ったり、加速して先行する低●との中心が別れて2つ玉低気圧になる。震源地を通過後、元に戻る。

4. 2つ玉低●が震源による気圧の低下で、2つから1つにまとまる。

5. 低●が高速で移動する。65〜80km/hなど。(偏西風の影響の確認が必要です)

6. 天気図が全体的に低●も高○もこまかく別れる気象状況になっている時に地震が発生しやすい。
  全体的に等圧線がいびつになる。多角形(5角形)などの高気圧など。

7.低気圧通過後の寒冷前線の向きに注視する。
 通過した地点が扇の金目部分になる状態(向き)を保ったまま東へ過ぎ去る場合、震源の可能性が高い。


・アジア地上解析天気図(ASAS)に記載される北海道付近ののFOG(濃霧警報地区)の形。三角形の鋭角な頂点の付近に震源がある。

・台形になっている時は、その延長に頂点を想定します。
・カムチャツカ方面に震源があるときは、三角形の鋭角な頂点がそちらを向きます。

・アジア地上解析天気図(ASAS)に記載される、GW (海上強風警報 風速34kt以上48kt未満)が、日本列島の北東と南西に記載されている時。その記載の間で地震が発生しているようです。
また、GW領域の多角形が、なぜか2つに分けられて記載された時。2つの境目で大きな地震が発生しました。(2006.12.26 台湾の南M:7.2で確認)
また、FOG(濃霧警報地区)の形同様、三角形の頂点が震源を指していることもあるようです。

このFOG(濃霧警報地区)や、GW (海上強風警報 風速34kt以上48kt未満)が、天気図上に記載されている時は、かなりおおざっぱですが、ある程度震源の可能性に検討がつけば、直後の発生地域が予想できます。
例えば、日本海側か太平洋側か。九州・沖縄地方か北海道付近か。などはどなたでもわかりやすいと思います。



2007年1月13日に発生した北西太平洋地震M:8.3の例
 1月6日青森東沖で988hpaだった低●が、1月8日15時頃震源地を通過。
 その時の気圧が950hpa。(この低●の最低を記録)
 震源を通過後に加速し気圧が上がる。その後ゆっくりとカムチャツカ半島の東海上に向かい、
 カムチャツカ半島の東海上で低●が停滞。発震した14日には気圧が988hpaまで戻る。

 青森東沖から、震源地までの間に、33hpaも気圧が下がり、その後33hpa気圧が上がる。
 また、この低●の寒冷前線の扇の金目部分になった時に発震。
 33hpaの気圧低下は、M:8レベルの震源の兆候なのかもしれません。
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